2010 フランス・イギリスの旅 ~機内編~

herbindoll

2010年08月20日 14:05

ハービンドール美由紀です。

先日のお盆休みを利用して、両親・姉家族の選抜2名と我が家族の総勢7名でフランス・イギリスに行ってきました

いつも旅行の段取りをするのはギリギリで、今回はヨーロッパと決めたのが7月末。
エアーとホテルの手配をしなくてはとパソコンをチェックしていたら、「チャーター便で直行パリの旅」というのを発見

エアーとホテルを別で取るよりは断然お得だったので、初めて「エア・タヒチ・ヌイ航空」に乗りました




使用している機材はエアバスで、座席の仕様は結構旧型でした。
今はやりのシェルシートではなく、ビデオも好きなときに自動再生できるシステムではなかったのがちょっと残念



しか~し、そんなシートが残念を忘れさせてくれるぐらい、客室乗務員のサービスがGOODでした

そして、機内食



機内食にしては、かなりおいしい
到着前の2回目のお食事のメインに選んだ「魚介類のおかゆ」は、機内食のレベルを超えて、また食べたいと思うぐらいおいしかったです。



今回、行きは「ロシア領空」の飛行許可がおりなかったため、驚きの東回りでのパリ行きでした。
ヨーロッパに行くのに、アメリカ大陸を横断しグリーンランドを越えての飛行ルートで、行きは予定より2時間オーバーのフライトタイム14時間越え。
帰りは普通にシベリア大陸横断のルートを使って日本に帰ってきたので、行き帰りの往復で北半球を一周しましたよ

ところで、飛行機内は湿度がほとんどなく、エアコンもよくきいていて寒いので、機内には「カーディガンやストールなどのはおれるもの」を忘れずに持っていくといいですね。

羽織るものよりもっとかさばらなくって寒さ対策になるものに「紫外線よけのアーム・カバー」がお勧め


そして、機内でのスキンケア。

かなり乾燥しているのでシートパックなどをして水分を与えただけにしておくと反対にすごくお肌が乾燥します
私の場合は、クリスタルクリームが乾燥に強いので、お肌が気になるときは、上から重ね塗りしています。

預けた荷物が万一手元に届かなくっても困らないように、基礎化粧品は必ず手荷物に。
液体検査に引っかからないように、トライアルセットの小瓶に本体を移し変えると2週間までの旅行は完璧ですよ





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