ハービンドール美由紀です。
今日はスペインのご紹介♪
バルセロナといえば、アントニオ・ガウディの未完の教会
「サグラダ・ファミリア」
永遠に工事をし続けると思いきや!!最近の技術革新で工期がかなり短縮に
なったらしく、2020年代には完成するのでは?と言われています
確かに10年前は教会内部はシートに囲まれて工事中だったのに、
今回訪れた時には内部は完成していました。
バルセロナの街のいたるところにあるガウディの建築物を見ていると、
エネルギッシュで本当に独創的p(^_^)q
住みたいか??と言われると、微妙ですが(^_-)、意外と飽きないのかも。
そして、マドリードから少し足を延ばせば、
「もし1日しかスペインに滞在しないならここにいけ!!」と言われるトレドがあります。
トレドは、中世の面影そのままで、銀の鎧をきた兵士が今にも出てきそうな時がとまった街並み。
もちろん街中の散策もいいですが、対面の丘に立つ「パラドール・デ・トレド」から街を見下ろすのも素敵です\(^o^)/
ここは宿泊者でなくとも、カフェやレストランを利用できるので、スペインの気持ちいい風に吹かれながら
お茶タイムは思い出に残りました。
マドリードからのもう一つの近郊の町 セゴビアでは
セゴビア城を観光。
このお城はディズニーの「白雪姫」のお城のモチーフになったと言われています。
日本語オーディオガイドは便利ですね(*^^*)
目で見るだけではなく、説明を聞くと理解が深まります。
そして、スペインのサッカーといえば、リーガエスパニョーラ
息子と主人はバルセロナとレアルマドリードのスタジアムツアーに参加しました。
サッカー少年の息子はかなり興奮♪
ユニフォームやグッズの展示で大満足したようです\(^o^)/
闘牛は残念ながら週末にスペインに滞在していなかったので見れず、フラメンコを鑑賞。
物寂しげな歌と情熱的な踊りはスペインの独特な文化がすけて見えるようなきがしました。
ヨーロッパは大陸でつながっていますが、独自の文化が根付いているので、
国ごとに全く違う表情になりますね(#^.^#)