2010　フランス・イギリスの旅　～ハロッズ～

ハービンドール美由紀です。

イギリスと言えば、ハロッズというぐらい有名な百貨店に行きました。

夏のセールは終わった後だったので、購買意欲はさしてわかず、
いわゆるウィンドーショッピングを楽しみました。

ハロッズのオーナーは、お亡くなりになったダイアナ妃の恋人のパパです。
けど、このアルファイド氏は今年になって、ハロッズをカタール系の投資ファンド会社に売却したそうです。



今でも店内には、アルファイドさんの蝋人形が飾られていて、
イギリスサッカーチームのオーナーでもあるので上の階のサッカーコーナーには、
ばかでかいポスターも飾られてました

すっごい自分好きというのがよくわかる

息子はハロッズのサッカーコーナー・・・日本には未入荷のたくさんのウェアに大興奮
今回の旅行で一番興奮していたかも・・

そして、ハロッズにはダイアナ妃とドディ・アルファイド氏の写真が飾られてます。



二人の写真の前には、婚約指輪になる予定だったダイヤの指輪も展示されており
ダイヤの大きさにびっくりすると同時に、もう誰の指にはまることもないかと思うと残念ですね



そして、以前訪れたときにはなかった、二人の銅像までできていました



これはエスカレーターホールのところに大きく鎮座していますが、なんとモニュメントのプレートには
二人が亡くなった日付が、、英語でKILLEDという言葉を使って書かれていました。



ドディパパはイギリスの謀殺説を唱えているので、
どうしてもDIED（死んだ）ではなくてKILLED（殺された）と書きたかったんでしょうね


ハロッズは食品コーナーが楽しいし、ハロッズのグッズコーナーも楽しいし、
やっぱりロンドンに行ったらはずせない場所です



ハロッズベアが3体・・それぞれイギリスの名所の恰好をしているんです

ハロッズ行くならクリスマス後の大セールの時がおすすめ
楽しすぎて最高ですよ