2010 フランス・イギリスの旅 ~ドーバー海峡~
ハービンドール美由紀です。
昨日、ヨーロッパスペシャリストと紹介してもらって・・・おこがましいです
ライの後、フランスに戻ろうと
ドーバーを訪れました。
ドーバーはイギリスの南東の町。
フランスに一番近いために、ドーバー海峡下をくぐるユーロトンネルの
イギリス側の入り口になる町です。
ここの断崖絶壁は、白い石灰岩で出来ていて、通称「
ホワイトクリフ」とよばれています。
海から見ると圧巻と聞いていたので、なんとか日が沈む前にと思い、車を飛ばしましたよ
フランスからイギリスに渡る際は、シェルブールからポーツマスのカーフェリーを
日本で予約していきました。
ドーバーからフランスのカレーに渡るには、
①ユーロトンネルを利用する←これは、車を列車の荷台に乗せて引っ張ってもらう
②カーフェリーで渡る
の2通りがあります。
イギリスーフランス間で一番往来が多い場所なので、
フェリーも予約しなくてもかなりの本数が出ていました。
但し、車でも国境越えなので、私たち日本人は特にちゃんと
パスポートコントロールを受けます。
飛行機に乗るように金属探知機は通らないので、
シージャックならば出来てしまうんじゃない?というほど
セキュリティがゆるくて驚きました
帰りの船は、海峡が一番狭いところを通るせいか??
揺れに揺れて1時間15分だったのが不幸中の幸い
気分悪くなる一歩手前で船から脱出出来ました
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