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ハービンドール美由紀です。

ヨーロッパは見える景色すべてが壮大

今回訪れたところはコモ湖以外すべて世界遺産でした。

印象に残ったところを少しご紹介

チンクエッテレ（５つの村という意味のイタリア語）
ピサからミラノへ北上するときに立ち寄った世界遺産の村です。



南イタリアのアマルフィ海岸に似ていますが、
切り立った崖にある風情はアマルフィのほうが迫力がありました

チンクエッテレに行く道中に曲がりくねった道から見える海辺は、六甲山ドライブそのもの



よくま～こんなところに畑や家をつくったよね？？と驚くほどの場所に
海の景色を求めてでしょうか？カラフルなお家が並ぶ様は素敵でした

プラハのカレル橋



橋の上には３０体の聖人像が並んでいますが
その中でも聖ヤン・ネポムツキーの像は触ると願い事がかなうということで有名



もちろん触ってお願い事をしてきました



みんなが触るので、その部分だけピカピカにひかっています

ウィーンではシェーンブルン宮殿が綺麗ですね



特に庭園がお勧めです



番外編で、ピサの斜塔でみんながよくやる写真



合成のようですが、実際、斜塔を支えたように写すことができます

これを家族３人でやろうと、何度も父に写真を写してもらいましたが・・・
残念



盆踊りしたかのような間抜けな写真しか取れませんでした
写真を撮るほうに技術がいるようです・・・

ヨーロッパの町はきっと何十年立っても、変わらないと思います
歴史と文化を大事に、古いものを大事にする気質は学ばないといけないと思いますね。
  

ハービンドール美由紀です。

今日は観光に関するプチ情報です

ベニスでは、今回はゴンドラではなく、泊まったホテルからの１時間半のボートクルーズツアーをしました。



ベニスの島内の運河だけではなく、離島もめぐれます。

ボートから見えるサンマルコ広場



フィレンツェでは一番の名所・花の聖母寺ドゥオーモの塔に登りました



寺院の中の拝観は無料ですが、塔に登るのは有料です
長くて細い階段にエレベータがないので、健脚が第一条件



この時期は世界中から観光客が来るので、塔に登るための長蛇の列
どうしよう～と思っていたら、係員の方が外で並ばずに入れるカードを販売していました。



なにやら怪しいんじゃないの？と海外ではすべて疑いの目で見てしまう私ですが
話を聞けばちゃんとドゥオーモの職員
入場料8ユーロとは別に1人7ユーロ追加でいわゆるファストパスを売ってくれます。

タイムイズマネーとばかりにこちらを購入しましたが、塔も寺院も並ばずに入れ
これはかなり正解でした

ピサの斜塔はフィレンツェから車で1時間



斜塔に登るのもチケットがいります。

わたしは事前にチケットをネットで予約していきました。
発券窓口にいくとその日の分の空きは、夕方に何組かしかなかったので
どうしても登りたい方は事前にネットで予約したほうが確実ですよ



ミラノでは「最後の晩餐」
最後の晩餐は超人気！！
公式のホームページからの予約は取れなかったので、
今回はミラノ半日観光に最後の晩餐が付いているツアーを申し込みました




コモ湖は湖水クルーズをしました



自然に囲まれた湖面はとても綺麗で、
夕暮れ時にはサンセットが見れて両親はここの景色が一番良かったそうです



プラハでも、日本語の音声テープが流れるバスで市内観光



小さな町なので、このバスの観光だけで十分町の見所は網羅できます

ウィーンは２頭立ての馬車



御者がウィーンの町を説明してくれて、行きたい場所にも連れて行ってくれて満足

観光ではないのですが、今回プラハからウィーンの移動に列車を使いました
お昼時にかかったので、食堂車でランチ



どっぷり「世界の車窓から」の世界にひたれたので、ゆっくり列車の旅もいいですね




  

ハービンドール美由紀です。

旅行の楽しみは買い物もありますよね
特に今は怖いぐらいの円高
日本で高いヨーロッパのものを安く買えます

普通のブランドショップは8月になると秋冬物がおいてあり、セールは終了
しかも、ミラノのブランド街は、8月15日前後はお休みになるところが多くて
お目当てのお店はしまっていました



ということで、アウトレットモールに行ってきました
アウトレットは秋冬物も入荷してますが、この時期は夏物が最終価格
アウトレットで通常よりも安いのに、さらに安くなってました

フィレンツェから車で30分の距離にあるＴＨＥ　ＭＡＬＬは
すべてが名の通ったブランドばかりのアウトレット



新たにＰＲＡＤＡとＤＩＥＳＥＬも加わっていましたよ

ちょっと興奮してしまい、あっちへこっちへうろうろと無駄な動きが多かったとわが身を反省
ここのショップでは平常心が大事です！！

ＴＨＥ　ＭＡＬＬから車で10分ぐらいのところにある
ＤＯＬＣＥ＆ＧＡＢＢＡＮＡはドルガバのオンリーアウトレット



広いショップの中には子供から大人まで
靴からバッグ、下着とあらゆるものがそろっていました

イタリア人にも人気のアウトレットらしく、
ショップの店員さんも、今回の旅行でここが一番愛想が良かったです

フィレンツェのアウトレットが楽しかったので、ミラノから車で40分ぐらいの
スイスのＦＯＸ　ＴＯＷＮも行ってきました。



こちらは何でもある巨大アウトレット

ただＴＨＥ　ＭＡＬＬと比べると、同じような商品はかなり高めでした・・
イタリアンブランドはイタリアで買うのがやっぱり正解ですね

そして、イタリア百貨店のla Rinasｃenteもお勧めです
百貨店はなんでも揃うので頼まれたものなどを探すのに便利



リナシェンテはホテルや一日観光を扱っているお店においてあるシティマップに
付いている割り引き券を提示するだけで、ほとんどの商品が１０％オフになるんですよ！！

旅行客を取り込むための作戦ですが、有難いですね

ちなみにこういう割引きクーポンはフランスでもイギリスでもシティマップについていることが
多いので、行かれる方は要チェックしてくださいね！！

ヨーロッパは土曜日午後から月曜朝までしまるところがおおいので、短い旅行期間中には
アウトレットや百貨店など年中開いているところに行くのはお勧めです   

ハービンドール美由紀です。

旅行といえば、楽しみの一つにお食事がありますよね。
その土地ならではの郷土料理を出来るだけ食べました。

ベニスでは、海の幸のスパゲティ



フィレンツェではＴボーンステーキ



ちなみにこちらのＴボーンステーキ本当にシンプルに塩コショウで焼いただけ
しかも、1キロ
二人分ですといわれたけど・・どんな胃袋の人の二人分よ！！という量です。

ミラノではお料理の写真がないのですが、リナシェンテという百貨店の最上階のレストラン



真横のドォーモを眺めながらリーズナブルだけど、おいしい食事がいただけます

チェコでは、グラーシュ（煮込み料理）と蒸しパン。



チェコの夕食で行ったレストランは、ブルタヴァ川の横で有名なカレル橋のたもとにあります。



クリントン国務長官がお気に入りの場所と、以前聞いていたので一度行ってみたくて
今回行ってきました。



来ているゲストもセレブっぽいし、サービスも一流の雰囲気ぷんぷんでした

ウィーンでは夏に恒例の市庁舎前の広場で行われる「フィルムフェステイバル」



こちらのお祭り会場でウィンナーブルスト



と色々食べてきました。

けど、こんなに円高なのに、ヨーロッパの食事の物価は高い！！
日本だったら、もっと安くておいしいもの食べれるよな～といつも思います。

食は日本に勝るところはないと思いますが・・いかがですか？   

ハービンドール美由紀です。

今回のヨーロッパのホテルは、
booking.comというサイトで事前予約をしていきました。

というのも、今回はホテル選びに少しこだわりがありまして・・

★ベニスでは、空港からでる水上タクシーで直接ホテルにチェックインできるところにとまりたい



ベニスは海上都市で、島内は車の通行が出来ません
しかも、通路は狭く、石畳・・スーツケースを持っては、ホテルにつく頃にへとへとになってしまうので
どうしても、運河から直接入れるところにとまりたかったんです。



メインであるサンマルコ広場にも徒歩3分
もちろん専用桟橋つきのプチホテル。
お部屋もヨーロッパの雰囲気ばっちりで、旅行気分を盛り上げてくれました

★イタリアでは、去年のロンドン同様、最近は観光地の中心に入ると
即座にカメラでナンバープレートを撮影され、
渋滞税という名目で80ユーロ前後の罰金をとられます。

だから、レンタカーを利用する私達は、渋滞税をとられないギリギリ市内の便利なホテルを探しました。

けど、いたるところにＺＴＬ（進入禁止）のマークがあって、夜は見落としたり・・
道が分からず、入りかけたり
後から、もし違反していたらレンタカー会社経由で請求がくるので・・戦々恐々です。

★プラハは昔共産圏の名残でしょうか？西欧よりも物価が安めです。
だから、星のたくさんついているホテルでも、リーズナブル。
カジノつきのホテルを予約！！

★ウィーンでは、レンタカーもなかったのでど真ん中！！
オペラ座とシュテファン寺院の真ん中の立地にしました。

予約とともにキャンセル不可なのは、ベニスだけで
後のホテルは前日までのキャンセルが可能なところばかり

たくさんの候補のホテルから探すのは少し手間ですが、どのホテルも快適だったので
booking.comの利用はお勧めですよ